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相鉄・東急新横浜線開通で注目!
横浜市の北東に位置する港北区は、横浜市の中で最も人口の多い人気の区です。
川崎市や鶴見区、都筑区などと隣接し、区の南西部には、日本の大動脈である東海道新幹線の新横浜駅があり、おしゃれ路線としても知られる東急東横線が港北区を縦断して走っています。
最近では新横浜駅周辺の再開発が進み、さらに利便性が高まっています。そのような都市の魅力に加え、岸根公園や大倉山公園の梅林など、多くの自然あふれるスポットが共存しているエリアでもあります。
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新横浜駅周辺
横浜市港北区は1939年4月に誕生し、当時は現在の緑区・都筑区・青葉区を併せた区域でした。
その後に行政区の再編などにより、港北区から緑区、青葉区、都筑区が分区され、1994年から現在の区域となっています。
港北区はもともと農地や山林が多い区域でしたが、JR横浜線や東急東横線の開通に伴い、徐々に市街地化が進みました。
そのような中、昭和の初期に綱島駅近くでラジウム温泉が湧出したことをきっかけに、綱島温泉が大きなにぎわいを見せたそうです。
レジャーの多様化により綱島温泉の人気は徐々に陰りを見せますが、平成・令和になっても「綱島ラジウム温泉 東京園」など、綱島温泉の名残が残る温泉施設がありました。
港北区が最も大きな転換機を迎えたのは、1964年の東海道新幹線の開通です。
それ以前の新横浜駅周辺は田んぼや畑に囲まれた風光明媚な場所でしたが、新幹線の開業にあわせて、横浜市第二の拠点として再開発が進められました。
開業から60年近くが経過した現在、すっかり横浜の一大交通中心地となっています。
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横浜市港北区の治安
横浜市港北区の新横浜駅周辺や日吉駅周辺は企業や学校が多いため日中の利用者は多いですが、駅から少し離れたエリアには閑静な住宅地が立ち並び、比較的落ち着いた雰囲気があります。
横浜市港北区はアクセスのよさや学校の多さ、医療体制の充実度などからファミリー層に人気の高いエリアです。
子どもと一緒に過ごせるレジャー施設や自然豊かな公園などが点在しています。
警察が頻繁に巡回していることや街灯が整備されていること、犯罪発生率が横浜市内の18行政区中16番目であることなどから、横浜市港北区は治安もいいことがわかります。
こだわり
ポイント
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安心の設備
安心のオートロックあり。
宅配ボックスもついております。
共用部分は清潔感があります。
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ターミナル駅「新横浜」駅まで徒歩10分
5路線利用可能でアクセス良好。
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専用ポーチ
ゆとりを感じる専用ポーチ3.58㎡付き。
4方向に開口部があり、明るく風通しの良いお部屋です。
3つの理由
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REASON01
新横浜駅徒歩10分
ビッグヴァン新横浜1104号室
横浜市港北区グルメ
港北区のグルメでまっさきに頭に浮かぶのは、横浜家系ラーメンです。家系ラーメン以外にも、ラーメン店は歩けばすぐ見つかるほどいろいろなお店があるので、ラーメン通にはうれしいエリアです。
そのほか、ファミリーレストランや牛丼チェーン、寿司チェーンなど1人でいくもよし家族で行くもよしのお店は数多くあります。
港北区には新横浜駅周辺をはじめ数多くの飲食店があるので、デートや家族での外食、1人ランチなどシチュエーションごとにお店を選ぶことが可能です。 -
REASON02
横浜市港北区の医療設備
ビッグヴァン新横浜1104号室
充実した医療
港北区には菊名記念病院や横浜労災病院、大倉山記念病院などの総合病院が6つあります。ほかにも、皮膚科や歯科、眼科などが400以上区内にあるので、必要な医療施設が容易に見つかります。
港北区では万が一大規模災害が発生した際に、診療や薬の提供が可能な医療機関・薬局が「診療中」「開局中」ののぼりを立てることで、必要な処置を素早く行える体制を整えています。 -
REASON03
横浜市港北区の子育て環境
ビッグヴァン新横浜1104号室
充実した子育て環境
港北区には、公立認可保育園が5園、私立認可保育園が100園、認可保育園が37園、地域型保育園が22園あります。
認可外保育園も含めると区内には164園の保育園があるので、自宅周辺に1つは保育園があるといっても過言ではありません。
また、小学校は26校、中学校は6校あるため、ほとんどの家庭の徒歩圏内に小中学校があり、安心して通学させることができます。
そのほか、家族で楽しめる新横浜公園や岸根公園、大倉山公園など自然豊かな公園が区内には多数あります。ジョギングをしている人や、子ども連れでピクニックをしている親子の方々も見かけられます。